女性が考えた「サンデーラテハウス」
「サンデーラテハウス」は、女性だけの意見でつくったからこそ、生まれた家。
全国から集まった個性の異なる女性たちが、「家づくりにあったらいいな」を出し合うことから始まりました。
ミーティングを重ねた結果、浮かび上がったのは「家族が笑顔になる」ということ。
なかば当たり前のような本質でした。いま女性が望んでいるのは、「自分のため」ではなく、家族みんなが笑顔になる「家族のため」の家だったのです。
女性が考えた、みんなが笑顔になる住み心地のいい家。
このプロジェクトは、「女性が考える家づくり」の企画に賛同し、全国各地から集まった年代も個性も異なる女性メンバーが、「家づくりにあったらいいな…。こんな家だったらいいな。」を自由に出し合うことから始まり、約半年をかけて意見を重ねながらコンセプトを固めました。
そして、誰もが共感したことは、
- 家族がそろって日々の暮らしを愉しみたい。
- お気に入りに囲まれてシンプルに過ごしたい。
- 親しい人たちが気軽に集まれる家がいい。
- 何気ない会話が自然に生まれて、家族が笑顔で過ごせる家をつくりたい!
そんな想いが詰まったアイデア満載の家、
『SUNDAY LATTE HOUSE』がついに完成いたしました。
今までのアタリマエを捨てたら、家族みんなが居心地のいい家になりました。
「家族が笑顔になる」ためには何が必要?それを考えていった先には、コミュニケーションの大切さや子育ての考え方、家事や洗濯・掃除のしやすさなど、たくさんの想いが繋がっていました。
家族みんなが暮らしやすい、居心地がいい、何だか愉しい、それをかなえる家がカタチになりました。
みんなの笑顔があふれる 5つのポイント
1. 大好きなデザインに囲まれて暮らす。
毎日のことだから、お気に入りのモノに囲まれて過ごすことが笑顔のモト!
外観は、小さくてシンプル。
それでいてアクセントが効いていて、年月が経つほど愛着のわくデザイン。
インテリアは普段着のようなラフなスタイルで、キレイ過ぎないカッコよさがあなたらしい!
そんな住まい手のテイストを家に表しましょう。
2. 何だかとっても居心地がいい
収納の仕方を「みせる収納」と「かくす収納」に分けたら、たくさんの“居心地のよさ”につながった!
モノの居場所がきちんと決まっていると、家族みんなが片付けやすく、掃除しやすい。
そして、好きなモノを『みせる収納』が生きてきます。
普段使いのモノこそいつも目に触れている、そんな居心地のよさはいかがですか。
3. 家族みんながいつも一緒
カフェキッチンのあるワンルーム型のリビングスタイルは、家族みんながいつも一緒に過ごす憩いの場。
どこに居ても家族の気配を感じ、会話があふれた暮らしがいちばん!
子育て世代は、日々何かと忙しいものだけど、料理しながら、洗い物をしながらの「ながらコミュニケーション」が取りやすいのです。
4. お友達を呼びたくなる
パブリックスペースとプライベートスペースを用途別に上下階に分けたら、1階のリビングスペースが広々。
みんなが集まりやすい我が家です!
居心地のいい我が家には、親しい人たちを招き、気兼ねなく過ごしたいもの。
夜遅くなっても、1階ではお友達とワイワイ楽しんだまま、子どもたちは2階でお風呂から直接ベッドへ行けちゃいます。
5. 家事が楽にできる
スムーズな作業効率と掃除のしやすさを考えた間取りで、日々の家事が楽々!
その分、家族と過ごす時間が増えていきます。
例えば洗濯は、洗って干してたたむまで、一連の作業が2階でできること、そして部屋干しのための工夫は欠かせません。
お掃除や片付けも簡単にできるから、家族で分担しやすいことがポイントになっています。